今日は、神戸まで治療を受けに行ってきました。
行き帰りの新幹線の中で「自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」を読みました。
この前、図書館に立ち寄った時に、カウンターに並んでいた中で、このあまりにも魅力的なタイトルにひかれて借りました。
まだ半分しか読んでいませんが、自衛隊の方や民間のパイロットの話もありましたが、読むとかなり目撃例があるようです。
自衛隊機からすると、当然日本の上空を正体不明の飛行物体があれば、確認しようとするのは当然で、飛行訓練中に上空に止まったままの物体を目視で確認、その方向に民間その他の飛行機などがいないことを無線で確認、バルーンなどなら止まっているのはおかしいと確認にむかうと、徐々に動きだし、4~5秒後に猛スピードで引き離され消えていった。
長時間空中に静止していて、いきなりF-1戦闘機をぶっちぎる飛行物体は地球上にはない。
また飛行訓練中にヘッドオン(真正面からたがいに接近する状態)で高速接近してくる目標があるとのレーダー情報をもらったので、懸命に捜すが目視発見できず、そのまま直進すれば正面衝突の可能性があると感じたので1マイルに接近した時点で回避操作をしたところ、直後に正体不明の物体が通り過ぎたなど、興味深い話がたくさんのっています。
しかし、これらの話は仲間内ではすることがあるらしいのですが、上に報告することはないそうです。
うかつにそのようなことを報告すると、精神がおかしいのかと疑われて、そんなやつを戦闘機に乗せるわけにはいかないという事になると困るので、あまり話されることもないそうです。
中には、正直に報告してつらい目にあった方もいるそうです。
しかしこういうの大好きです。
この本読むと、UFOは実際にあるんだなと思います(宇宙人が乗っているかどうかは別ですよ)自衛隊の方などが実際に遭遇しているとなると非常に信憑性が高い気がする。
こういうのがお好きな方はおススメです。