今日は大阪でNST研究会フォローセミナーを受講してきました。
今日の内容は講師の岡田裕二先生の独自の検査法。
あまりくわしく書くことはできないので、簡単に言うと、
頭に触れて、まずどこに問題があるかを感じ取り、
それを細かく特定していくのですが、そのやり方が裕二先生独特の方法でした。
感覚能力や知識が要求されるので、身に着けるには努力が必要ですが、
これ出来るようになると、すごい便利だな。
さらにさらに裕二先生の臨床経験から、検査でこの部位に反応があると、下垂体がとか、
ここだと視床下部や松果体とか、ここだと脳幹とか、という特別な情報も教えて頂きました。
さらに下垂体なら前葉か後葉か、さらにそのどのホルモンかなど、さらにその原因はなどと特定していけるそうですが、
今日の段階では、僕の知識ではここらまで来るとお手上げ状態ですが、
こうやって調べる方法があると俄然勉強意欲がわいてきます。正直、解剖や生理学的知識を身に着けようと本を見ても、
検査法やアプローチする方法がないと、それをどう生かすかという目的が持ちずらいので頭になかなか入りませんが、
こうやって検査法やアプローチする手段があると、実際に使うための勉強なので頭に入りやすくなる(だろうと思います(^▽^;)
実はここ最近クラニアルを行いながら、頭蓋骨それぞれの骨から、最近は脳に興味が出て、直接脳を対象にアプローチしたいなと考え始めていたところだったので、今日の内容には大満足です。
さらにはもっと細かく機能面にまで検査アプローチが出来ると知って、これからの施術の可能性がめちゃめちゃ広がった気がします。
しかし、勉強しないとな、感覚ももっともっと磨かねば。
でも施術に希望が大きくなった素晴らしいセミナーでした。
あらためてフォローセミナー出続けてて良かったなと感じました。
フォローは格安なのに、こんな良い内容教えて頂いて良かったのかなと感じてしまった。
だからと言って、突然大幅な値上げとかしないでくださいね(^▽^;)
これからもスペシャルなフォロー期待してます。
裕二先生ありがとうございました。