午前9時 母の施術 なぜ、こんなに毎日毎日、施術するのか気になる方もいるかもしれませんが、母は以前、うつ病を患い、今も軽い薬ではありますが、服用しています。
ストレスが多いため、そのストレス緩和のため、毎日慰安を目的にした施術をおこなっています。そのため時間さえあれば、日に2回行ってほしいそうです。
また、うつ病はセロトニンという物質が大きく関係しているそうです。
あるセミナーで、聞いた話ですが、本来体は関節など、あちこち痛みがあるそうです(小さいものを含めると)で、このセロトニンという物質が、脳に今一番体にとって大きな(大事な)痛みのみ伝えるようにコントロールしているらしい。
だから、ある痛みが消えると、違う所に痛みが出てきた、という事が起こるらしい。
うつ病の方は、このセロトニンが不足するため、あっちもこっちもたくさん痛い所が出てくるそうです。
うつ病を、改善できるほどの腕が僕にあればいいのですが、残念ながら今のところ無理みたいです。
しかし、こうして毎日、施術していると前のように、かなり苦しい状態にはならず、普通に日常生活おくれるようです。
できるだけ、時間を確保し、施術するようにしています。
たまに、どうしてもという場合があり、お客さんより、母の施術のため、午前9時とか午後1時半からの枠をお断りする場合があり、心苦しいのですが、その場合はご容赦ください。
まあ、幸か不幸か、今のところそんなに忙しくないので、そういうこともまだ少ないですが。
午前10時半 70代男性 6回目の施術 前回9/3の10時半
なかなか改善しない五十肩、僕「どんな調子ですか」患「だいぶ楽になってきてます。腕も以前に比べだいぶ挙がるようになりました」とおっしゃるのですが、まだ屈曲110度ぐらいしか挙がりません。
「夜、寝てる時、痛みありますか」「はい、あります」これも、時間かけてあせらずいきますか。
うつ伏せから始める。まず背中をさわると、まだまだ固いのだが、前回より猫背具合が減り、すこしなだらかになっている。固さも前よりやわらかい。肩の可動域はまだだが、体は少しずつ変化しているようだ。ゆっくりほぐして行こう。
上半身主体で丹念にほぐして今日は終了。2週間後の予約して帰られました。
さて、昼飯にしようとした所、母がやってきて、「おばあさんが体調がおかしいゆうて、茂樹(僕のこと)呼んできてくれっていうんじゃけど」と呼びに来た。
どうも気分が悪くなり、手が痙攣して体が動かないらしい。しかし血圧測っているのを観ると180/90ぐらいで、手もそれほど震えているようには見えない。おそらくは普段からちゃんと栄養や水分とっていないうえ、ここ最近の気温差で自律神経に負担がかかって、なお且つ、午前中に畑作業でもして(後で聞くとひ孫と外で遊んでいたらしい)気分が悪くなったのだろうと判断し「行きつけの病院で点滴打ってもらうのが1番いい」幸い弟が来ていたので送って行ってくれるそうだ。母が付き添って病院で点滴打ってもらうともう大丈夫そうだ。
そんなこんなで昼飯食った後、仕事が入っていない。今のところ午後7時半の常連さんまで予定がない。
そこで昨日の続き、小顔テクニックのDVDを観るのだが、これがまた面白くなく、みているとコックリコックリ居眠りしてしまう。
ウトウトするたび巻き戻しを繰り返し、ちっとも進まない。
そうこうしていると、もう3時半、外も曇っているので、今のうちに犬の散歩に行ってくる。
その後、ここまでのブログを書いたりして4時半、いまいち面白くないが、小顔DVDの残りを一応観てしまおう。
午後6時やっと観終わる。やはり小顔テクニックなので少し頭蓋骨を圧縮するような手技があった。痛くない程度の圧というが、後々健康に問題が出ないのかと疑問が残る。まあ、何かの機会に使う事があるかもしれないぐらいの感じです。基本的に楽になってもらうのが目的なので。1番気になったのは、施術を受けるモデルの方が非常に綺麗だったのが印象に残った。
結局、今日も7時半まで申し込みはなく、あと少し、もう1本の内臓テクニックを見て、7時半から常連さん施術して今日は終わりだな。