ここ2~3日前から、施術内容をまたちょっと変化。
アトピーセミナーで習った7ステップと腎臓リフト、大腰筋リリースをほとんどの患者さんで(脳血管障害などは除外)まず最初に行っている。
なにはともあれ習ったものは、使い続けてみないといろんなことがわからない。
もちろん、その後にDRTや、内臓反射点の刺激なども行う。
明後日の水曜日には、東京で内臓テクニックのセミナーだ。
また使いたいテクニックが増える。
あるいは、なにを使うべきかの観方などもあるといいが。
まあそんなこんなで、以前のような揉んだりほぐしたりは、ほとんど行わなくなった。
今日も、一通りの施術が終わり、動かして確認してもらうと、首を側屈すると僧帽筋がまだ少し痛いという患者さんには、横臥位で脇に四指の先を差し込んで前鋸筋リリースで解消。
ふくらはぎのハリがまだと言う患者さんには、半月板の後方変位を押し込んで解消といった感じで、痛い、コルという筋肉自体を揉むという行為はほとんどやらなくなりました。
ゼロじゃないですよ、非常に少ないが、それが必要な場合もたまにありますので。
半年以上来られてない方が、久しぶりに来院すると面食らうだろうな。
うちは、初診の後、2回目の来院が数か月後とか、結構いらっしゃるので、他にも1年ぶりとか、それ以上たって来られる方もいるし。
だいぶ内容変わりましたので、びっくりしないで下さい。
揉んでほしい人はガッカリかもな。