今日は2時間ほど、岡山の山田先生と練習。
その前に山田先生、火曜日が休みということで、
午前中、うちの工場でアルバイト。
アルバイトというか、うちの弟による強制連行だな(笑)
我が家は父が自営業で工場をやっている。
その父が、インフルエンザから肺炎になり、
もともと肺気腫で酸素吸入器を持ち歩く状態だったのがさらに悪化。
ということで弟はゆる体操指導が仕事だが、指導は昼間が空いている日に、
工場の仕事をすることに、ところが1人では、なかなか回らないため、
山田先生が(山田先生はゆる体操指導員でもある、ようするに弟の弟子)かりだされるハメに。
体育会系の上下関係により、否はない(笑)
助かっております(^_^;)
そして午後2時間ほど練習会。
そこでも弟が山田先生に「良かったら、少し練習台になってやるぜ」
ということで、山田先生が弟相手に、前回のNST研究会でならった前頭骨のアプローチ練習してました。
その後、弟はまた工場へ。
そして2人で練習。
最初5分ずつ、頭ホールドして、体に意識を流していき問題を感じる練習。
そのあと、10分交代で2回ずつ施術しあい、
数分残ったので、3分交代でクラニアルやって終了。
今日は途中、検査で
山田先生が首の右側屈と左捻転に制限あったので、
これそれぞれの動きでの問題部位を感じ取れないかなと思いやってみた。
山田先生の体と同調するイメージで後ろに立ち、
山田先生に首の右側屈やってもらうと、僕の肝臓に違和感。
確かめるために肝臓コンタクトしてTLするとビンゴ!(^^)!
今度は左捻転、これは胃のあたり、膵臓か左腎臓かそのあたりに違和感。
ということで、これはTLで確認、左腎臓でした。
じゃあどっちからやるということで、頭ホールドして観ると左腎臓から
みたいなことして2人で遊んでおります。
まあまだまだ感覚がおおざっぱです(T_T)
まあ練習、実践の繰り返ししかないか。
今、図書館で借りている
「スーパーブレイン」ディーバック・チョプラ
という本に(期限過ぎて延長しているのに、まだ半分読めてない(≧◇≦))
人間の脳が興味深いのは、「できると思っていることしかできない」という特性があることだ。「私には以前のような記憶力はない」、「今では何一つ覚えられない」などと口にした途端、あなたは失いつつある期待に添うように、実際に自分の脳をトレーニングしていることになる。期待が低ければ、結果も低くなる。あなたの脳はつねにあなたの思いに聞き耳を立てている。まさにスーパーブレインの第1条である。こころの声のとおりに、脳は学習する。あなたが限界について教えれば、脳は限界をつくる。では反対に脳に限界はないと教えれば、どうなるだろうか?
ここ非常にお気に入り!
ですよね!触れずに感じるとか、エネルギー的なこともできると思ってやんないと、出来るようになんないよね。最初は勘違いでもあやふやでも、それが僕の感覚なんだから、それを信じて繰り返せば、いずれ正確になってくる!
と思って日々精進しております<m(__)m>