そして肝心のなぜSBSリフトで鼻が通ったのか、自分なりの説明をつけようと
まず鼻が詰まるというのは、鼻の粘膜の腫れ、
鼻の粘膜に血液をたっぷりため込める容積血管がうっ血して引き起される。
ということなので、
僕の本棚で眠ってる解剖書たちを、調べるとなかなか出てこない。
鼻甲介の動脈はのってるのですが、うっ血の解消なら静脈だよなと思い、
調べるが、鼻甲介の静脈が、なかなかのってない。
鼻甲介の静脈がちらっと乗っていても、それがどこをとおって、どの静脈に流れるかなどが、なかなか見つからない。
ネットで検索しても、検索が下手なのか見つからない。
ということで医学書を結構おいてある本屋まで探しに行く。
ネッター頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラスに乗っていた。
ついでに、関係ないが、もう1冊興味を惹かれて買ってしまった。
けっこうな出費だ。
まあ知りたかったことがわかったしと思ったところで、
本棚のグレイ解剖学に気付く。
見てなかった、なんと調べたかったことが乗っていた。
なんで調べなかったかな、これだけ見てなかった、、、
まあしょうがない、資料が増えたという事で、有効活用するようにしよう。