昨日、今日と町内の稲荷様のお祭り準備と片づけの当番で行ってまいりました。
落ち葉は大量で、大きいナイロン袋につめては下ろしで上がったり下りたり、今だんだん筋肉痛になってきました(^▽^;)
なんせ僕(47歳)が一番若いので、ほとんどは6,70代です。運ぶしかないですね(T_T)
まあ、これで年内の町内行事はこれで終わった。
しかし、いろんな役が回ってくるもので、今度は町内の檀家の世話人をするはめに。
まずは2月の節分祭に向けて、何か仕事があるそうです(ToT)/~~~
まあ仕方ない、初めてでわからないことだらけですが頑張りますか(^▽^;)
ちょっとお恥ずかしい話ですが、7月末から通院してくれている60代男性
10年来の腰痛、臀部から脚にかけてのしびれ痛みが主訴。
週2回ずつ施術しています。
腰、臀部、脚の痛みはだいぶ良くなったものの、まだ疲れると痛みが出たりします。
しかし本人は来るとスッキリするということで、毎回1か月分の予約を取り続けてくれています。
本人曰く、「ずっと来る」
ただ腰はさておき、首の問題が。
首に可動域がほとんどない。前後屈、側屈、回旋それぞれほんの少ししか動かない。
これが、クラニアル、内臓、また頸椎の周りをほぐしても、あるいはリリースをこころみても多少の変化でなかなか改善が見られない。
それが昨日なにげなくクラニアルのインジケーターを観ようとコンタクトした際に、ふとラムダ縫合にそってくりくりとマニピュレーションをしてみた。
特に考えて行ったというわけでなく、手が自然に動いた感じに近い。
何か感じが良く、そのまま上項線、下項線、小後頭直筋などをくりくりとマニピュレーション。
起き上がってもらったところ、首グルグル動かして
患「うわ~めっちゃ首が動く。すげ~首が軽いわ。すごいな、いろんな方法があるんじゃな~」
いや~あらためて方法やテクニックにこだわらず、もっと体の声を感じ取れるようにしなければと感じました。