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「アトピッ子の素肌をつくる」

以前やってた施術が、腰痛、肩こりなどに対して、ほぐすなどの慰安系施術でした。

従って、やってくるお客さんは年配の方がほとんど。

もちろん、若い方もいますが、ほとんどは年配です。

今までの最年少は小学校6年生の女の子、腰痛でした。(話を聞くと、周りの友達も肩こり、腰痛が多いそうです。この子が今から頑張っても、もう人生だいたい先が見えてるし、との発言にはビックリでした)

そして僕自身にも子供がいませんので、赤ちゃんなどの対処に不安があります。

ホームページに不妊症、アトピー無料モニター募集と書いているので、

内心、赤ちゃんや、まだじっとすることが出来ないぐらいの小さいこの依頼があったらどうしようとビビッています。

そんな中、図書館の棚でみた、

ママも安心「アトピッ子の素肌をつくる」さち皮ふ科クリニック院長 隅田さちえ

と言う本を借りてきました。

表紙に赤ちゃんの写真があり、どんな治療なのか興味が出て借りてみました。

読むと赤ちゃんがアトピーになり、病院でステロイド処方され、塗ることで落ち着き、治まると先生の指示で保湿剤に移行するとまた発症の繰り返し、何件も病院をまわると、それぞれ薬の処方も、塗り方もまちまち、何を信用していいのかわからなくなり、その間どんどん悪化。

最終的に脱ステロイドの先生にめぐりあい完治という体験談や、

アトピー性皮膚炎は、赤ちゃんが大きくなる時に、どの子にでも起こりうる皮膚のトラブルで、成長するにつれ自然に治癒に向かっていく。

日本の乳幼児の10%以上にみられる少しも珍しい疾患ではない。

半数は小学生の間に治っていきますが、ステロイド治療を続けていると、ステロイド依存が原因で、成人になっても治らない場合があるなど。

食事や生活スタイル、入浴、遊び、睡眠など、子供のアトピーが消えるために大切なこと。

などが書いてありました、参考になったので1冊置いておこうとアマゾンで注文。

勉強しとかないと、しかし1番不安なのはアトピーに対してじゃなく、

赤ちゃんなどの小さい子の扱い方の方なんですが。

 

 

 

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