30代女性 うつ病3回目
今日の予約時間の少し前に電話が入り、
患「風邪ひいてしまいまして、大丈夫でしょうか?」
僕「こちらまで来ることが苦しいとかじゃなければ大丈夫ですよ」
患「うつしたりしたら、悪いかなと?」
僕「それは全然問題ないです」
ということで、やってこられました。
特に鼻の症状が強いそうです。
まずいつものように心臓キレーション、肝臓プレス、
次に胃が張っています。
僕「胃の調子悪くないですか?」
患「病院で風邪で薬出されたの飲んでるから」
胃の次に、胸郭触診すると左が硬い。
脾臓、左肺にアプローチ。
左右腎臓触診→左腎臓
腹部触診→左大腰筋
これで胸郭、腹部、骨盤がそろって動きが良くなったので、
FBST、頭頂骨、SBS。
SBSリフトを行っていると、眠りに落ち、スースーと鼻で呼吸しだした。
鼻も通ったようだし、頭の重さチェックすると軽くなっているので今日はここまで。
ここ最近、工夫している内臓アプローチがなんかいい感じです。
意識が大事というのが、より腑に落ちてきた。
ちょっと前まで、内臓そのものを変化させようとしていた。
例えば肝臓の硬さをチェックして、肝臓プレスなどで肝臓そのものをゆるめようとしていたが、これにけっこう時間がかかっていた。
他の臓器も同じ感じで、内臓そのものをリリースしようとすると、けっこう時間がかかる。(そりゃ、内臓テクニックが下手くそなんだろ、というのはまあ置いといて)
そこでコンタクトは同じようにしてるのですが、臓器の硬さをリリースしようとせずに、くわしく書けませんが、肉体を変えるんじゃなく、情報を変えるイメージで行うとかなり変化が速いようだ。
このイメージ、ちょっとずつ工夫して使ってみてる。この工夫が最近非常に楽しい(≧▽≦)