今日、JDLのサポートデスクに電話、無事申告ソフト復活。
良かった、今日のオペレーターの方は、大変感じがよく、丁寧に対応してくれた。ありがとうございます。
今日は、このまえ金生先生がフェイスブックに投稿していた遠隔治療。
ちょっと試しにやってみようと思い、もっともよく知っていて、簡単に変化しそうな弟で試してみる。
僕は治療院、弟は実家で、といってもとなりですが。
電話で今からやるから、いつもの足首の感じ確かめといてと言って始める。
僕はベッドの上に、クラニアル模型を置き、始める。
ほとんど模型使いながら弟をイメージしながら、行ってみた。
5分ほど行って、電話して「終わったから、足首確かめてみて」
弟「あ~ええな、変化してるで」
僕「いつもの直接やるのと、比べるとどの程度?」
弟「5割ぐらいかな」
ということで、改めて治療院に呼んで、今度は目の前で触れずにやってみようと、
やってみたが、これはいまいち、さらなる変化はこれと言ってないようだ。
そこで、あとはいつものように、コンタクトしてのクラニアル。
これで整ったようです。
しかしほんの数か月前まで自分で遠隔治療を試してみようと思うようになるとは、まったく想像しなかったですが、
変われば変わるもんですね。
以前は、遠隔治療なんて、いや話には聞くし、できる人はいるんだろうなとは思っていましたが、そりゃかなり特殊な人で自分らには、まったく別世界に感じていました。
しかし研究会を受講してると、キレーションなど意識を重視というか、ほぼ意識で行うテクニックなどがあるので、
使っていると、物理的刺激を入れなくても、意識のみで変化するんだということが、わかってきた。
この意識だけで体が変化するんだという実感が出来てきたことが、クラニアルを行う上で非常に良かった。
これが実感できなかったうちは、クラニアルを行うときに、どうしても手や指先で物理的に動かそうとしてしまい、圧が強くなりすぎていた。
意識だけでも十分変化すると感じることが出来るようになって、手に余計な力が入らなくなってきた。
さらに、フォローセミナーで教えて頂いた自分にイメージのみで7ステップを行うというのをやると、さらにイメージのみで自分の体が変化するのを体感。
ますます意識の重要性を実感。これを普段行っていると、いまいち苦手だった相反テクニックが、こんな感じかと感覚がよくなり、ちょっと良くなった。
そうは言っても、まだまだなんですが。
しかし、こんな風に意識で体が変化するというのを、やってるうちに、遠隔治療っていうのも、特別な人じゃなくても、自分にも出来るんじゃないかと、思ってしまうぐらい、いつの間にか、考え方が変わっていた。
よくNSTのクラニアルには無限の可能性があるとか、エネルギーを受講すると次元が変わるとか聞きますが、
いつのまにか、遠隔治療試しにやってみようかなとか、(まだまだ出来てませんが)できるかもしれないと考えるようになっている自分にビックリです。
毎年、これからの季節、まれにですが、予約されてる方が、「申し訳ないですが、風邪ひいてすごい熱が出てしまって、今日のキャンセルさせてください」
というのがありますが、そんな時に、
「ああ、そのまま寝ててください。このまま(遠隔で)治療しときますよ」なんてことが出来たらなと、夢を膨らませています。