今日は朝起きると腰に痛みが。
昨日、腎臓症候たくさん施術したのでなんかもらった?
自分で体操、ある程度整え、大丈夫だが、重さ、硬さは残る。
まあしょうがない、ということで施術。
今日は朝から、ここまで5人だが、うち4人腎臓、1人回盲。
しかし今日は、昨日と違い、検査がうまくいかない。
それぞれの検査で、問題と感じるものが違い、なかなか特定できず迷う事が多かった。
すると、やはり迷いがあると施術も、効果減。
やはり自分の体調がすぐれないと、感覚が少し鈍るようです。
体調管理に注意しないと。
そんな中、うれしかったのは昨日の右太もも前面の激痛の70代女性。
昨日の検査時、膝倒しで左に倒そうとすると、動かし始めた時点で痛い。
施術が終わって再検査でも、同じく少し動かそうとした時点で痛い。
痛み、可動域ともにまったく変化しませんでしたが、
右腎臓の質感はあきらかに変化していたので、
「今日はこれで良し、痛みは徐々に引きますよ」と言っておきましたが、
帰りも足を引きずりながら、杖ついて帰る様子を見ると、ほんとに引くかな?と。
まあ、明日も予約してもらっているので、変化してなかったら、それはそれでまた明日やりますか、と(最近、結果を急がなくなりました。患者さんは早く痛みを取りたいでしょうが)思っていましたが、
今日来られると、杖つかずに入ってきました。
まだ歩幅はせまいが、問題なく歩いています。
僕「どうですか、昨日と比べて」
患「はい、すごい楽になりました。今日は杖もいらなくなりました」
検査してみると、膝倒しが昨日は動かそうとした時点で痛かったのが、
今日は3分の2までスムーズにいき、残り3分の1ぐらいで、まだ痛みが出ます。
まあ、でも良かったですね。
また、ひとつ自信になりました。
痛みはとれなくても気にならなくなっていましたが、
腎臓の触感と反射点の痛みが変化しただけで、
検査の可動域も、全く変化しないでどうかなと思っていましたが、
なにか一つでも指標が良い変化をすれば、欲張らないで大丈夫だなと思いました。
それが今日の5人目でした。
またひとつ自信が増えたので、今日この後、もう1人予約があるので、
朝の反省を生かし、迷わず自信もって施術しよう。