徐々に被害状況があきらかになり、思ってた以上に被害が大きいようです。
当院はテレビで報道されてる倉敷市真備町のとなりの船穂町にあるのですが、
あの雨以来、今日も朝からヘリコプターや救急車のサイレンの音などが、聞こえています。
うちが工場もあるのですが、そこに材料を運んでくるトラックの運転手も真備町を通れないので運ぶのにすごい遠回りしないと大変で、いつまでかかるかなと嘆いていました。
このあたりは全国的にみても、自然災害がほとんどない地区なので、あたふたしてます。
日曜日にホームセンターいくと長くつは売り切れてたし、総菜コーナーは何もないし、実家の両親がとってる弁当もお休みです。
被害に遭われた地区にも当院を利用していただいてる方が何人もいる。
一日も早く普通の生活に戻れることを祈っております。
それと比べると、当院は被害といえるよな被害はなかったのですが、
それでも当院の周りが10数㎝ほどの高さまで水が来た時に、目張りしていてもいくらか水が進入した。
その影響なのか、なにかいやな臭いがとれない。
あと水が押し寄せてる時にトイレ(洋式水洗トイレ)がゴボッゴボッと音を立てて水が揺れていた。
けっして水が濁るとか、逆流するまでなかったが、そのうち噴き出すのかと心配した。
その玄関とトイレが、なにかすこし嫌なにおいがするようで、困っています。
それと7月12日が美子さんの誕生日で、それにあわせてとどくように注文していた商品が、配送センターが動かないので送れません、遅れることになるがかまいませんかというメールも入った。
全国的に大変なんだな。誕生日プレゼントどころじゃないんで、いつでもいいです。
どこか心の中で、この地域は大丈夫だろうという安心感がありましたが、そんなことはないですね。
次からは防災の準備など、怠らないようにしないと、いつ何があるかわからないですねm(__)m