今日も競艇選手。ブログ楽しみに読んでます、と言ってくれたのでネタに使わせていただこう。
今日も前回と同じくクラニアルを行う。
がしかし、前回のようにOccVで脳脊髄液が強く大きく流れない。
前回がブワ~ンブワ~ンと大きな波のような感じなら、今日はさら~さら~ぐらい。
当然、患者さんも、この前のような劇的な変化は感じない(変化はしてますが、弱いのかな)
患者さんにも、「今日は、この前のような、大きな流れがない、なんかエネルギーが弱い感じ、バイオリズムみたいなものとの関係かな」となんかよくわからないが、そんな感じかなと思ったので、そう伝えた。
しかし、あとでカルテに書き込んでいて気づいた。
今日は、脳圧が上がっていない。
前回はクラニアル行って、まだ右の頬骨、上顎骨の硬さが気になり、関連臓器の胆のう、肺にキレーションを行ってみて、キレーションだからそんなに脳圧に影響はなかろうと思ったのだが、
なぜか、その時は頭蓋がいきなりパンパンでロックしていて重い重い。
そこでOccVを行ったところ、脊髄へブワ~ンと大きな波のように流れていった。
今日は後から気づいたのだが、FBプレスやってないし、考えてみれば途中も、頭が重くなることがなかった。
脳圧が上がってなかったから、グワ~ンと一気に流れる感じにならなかったのか、と思いました。
もしかして、今までもOccV行って、一気に流れるような大きな波の感じの時もあれば、静かに流れる感じの時もあり、その違いがわかってなかった。
あれはもしかして脳圧が上がってるときに、解放すると大きな感じで、上がってないと静かな感じなんでしょうか。
であれば、やはり脳圧上げたところから一気に流したほうが、患者さんの解放感や変化の感じ方がでかいのかな。
まだ、わからないので、今度からチェックしておこう。
〇〇さん、今日の説明はなかったことにしてください。次回(再来週でしたね)これ検証しますので、楽しみにお待ちしています(笑)
僕がもし忘れてたら言ってね(笑)