今日は朝の時点で、入っている予約が新規の2人だけ。
う~ん、新規の患者さんが来てくれるのは、大変うれしいのだが。
なんせ、初回1000円ポッキリってやってるから、予約が新規だけだと、今日の稼ぎは少ないな~とちょっと不安。
しかし何とかその後、常連さんが1人と、3か月ぶり4回目の患者さんから依頼が入り、ほっとする。
なんとか毎日、綱渡り状態で頑張っております。
その久しぶりの患者さん。
40代女性 左股関節痛、左膝外側の痛み、腰痛、右拇趾MP関節の痛み。
まずDRTで背骨を揺らし、肋骨矯正、右腎臓上方矯正(しようとするが、これが非常に硬くなかなか変化しない)
そこで仰臥位になってもらい、肝臓プレス、横隔膜矯正、腎臓リフト(ちょっと時間がかかったが何とかリリース)、回盲部、S字結腸、小腸、大腰筋と施術していくが、まあとにかく全般的に内臓が硬い。
おそらくこの内臓の硬さが、股関節や腰の痛みの原因だろうと思いつつ、ここで先に骨盤調整をしてから、子宮と卵巣にアプローチ。
その後、頭蓋にアプローチをして、動かして確認してもらう。
腰の痛みはとれ、股関節もたって動かしたり、またすわって足の裏合わせて膝を開くストレッチをやって「あ~かなり開くようになってる」
左膝はアプローチしていませんが、もう痛みは無いようです。
ただ、まだ右拇趾が違和感があるので、足根骨の矯正をして終了。
僕「かなり内臓硬くなってたからそれが原因でしょう、特に左の股関節なんか卵巣が影響するから」
患「そうなんですか、私じつは左の卵巣にちょっと問題が、、、」
僕「まあ、まだ痛みが出てくるようなら、何回か施術しといたほうが良さそうね」
患「そうですね、少し続けてきといたほうがいいですね」
こんな感じで、やはり腰痛や股関節痛など内臓の影響で痛くなる場合が多いようです。
よかったらお試しください。