8月の末から、昨日まで6回神戸まで治療を受けに通っている。
お客さんには、ご迷惑おかけしています。申し訳ない。
今、現在痛みは、行く前とくらべて5割ぐらいです。ただ可動域はあまり変化なし。
1回いくごとに、しゃがむのが楽になったり、車の乗り降りが楽になったり、階段をのぼるのが、以前は左足だけで上っていたが、ぎこちないながら右足でも上がるようになってきたなど少しずつ、快方に向かっている感じ。
ただ、昨日先生から、関節が制限バリアをこえて壊れているから、元にはもどらないと言われ、あとはこれ以上悪化しないように管理するしかないか、との発言。
いや~内心かなりショック。しかし以前より痛みは減っているので、なんとか治療をつづけながら、後は自分でも努力してなんとかもっと動けるようにしたい。
こういうことは、あきらめが悪い物で、なんせ自分の体をあきらめるわけにはいかない。
それに、手術などで自分の体の中に、人工物が入るのも気持ち悪い。
まだまだ悪あがきしてやろうと思った次第です。
施術内容は書かないのではなく、先生がやっていることが、なんなのかわからないのです。
いちいち、今これは何をやっているんですかと、聞きませんし。おそらく最初の頃は黄砂の影響を抜くようなことだと思います。ここ最近は、頭に触れているだけなので、それが何に対して、何をやっているのか僕にはわからない。おそらく頭を使って体のどこかを解放しているか、脳にアプローチして痛みをとっているのかのようなことだと思うんですが。
何はともあれ、それまで悪化し続けていた股関節が、先生のおかげで、とりあえず少し楽になっているので、あきらめず何とかしたいと思っている次第です。