火曜日に新規で88歳のゲートボールお婆ちゃんの2回目。
さすが今だゲートボールの試合に出まくっているだけの元気がある方は変化が速い。
手術を勧められているのを、待ってもらって来院。
前回、右手のしびれでうまく動かせない状態だったが、
今日は、第2,3,4指の第1関節より先だけが感覚が鈍いが、右手の動きは改善、自由に動かすことが出来るようになっていた。
今日は昨日習った裕二先生バージョンの検査で調べてみる。
さっそく昨日習ったばかりの視床下部で反応。
これより細かくは、まだ無理です(;^ω^)
視床下部にエネルギーでアプローチ。
次に小腸で反応。
前回念入りに心臓アプローチしたが、まだ少し心臓に違和感が残るが、
小腸にキレーション、そのまま十二指腸にも硬さを感じたのでアプローチしていると、心臓の違和感は消えていった。
仙骨、後頭骨にアプローチして終了。
ただ最後の後頭骨に感じた違和感は、あとで考えると脳幹だったかもしれない。
今までは、後頭部に感じた違和感は後頭骨アプローチと単純に行っていたが、
昨日から新たな情報が増えたので、このあたりの感度をもっと高めていかねば。
僕「〇〇さん、やっぱ元気ええな、この前よりだいぶいいよ」
患「うん、他どっこも悪くないけん。今からドコモ行ってくる、携帯壊れて治しとかんとゲートの試合の連絡がとれんけえ」
僕「ドコモどこにあるの」
患「新倉敷の駅前」
僕「そんなとこまで自転車で行くの!!!(ここから5㎞ぐらい)」
患「もっと遠くも行くよ」
僕より元気いいじゃないか( ̄▽ ̄)