今朝、入浴しようとすると風呂の電球が切れていた。
買いに行くことにしたところ、母からついでに叔父にフリースを買ってきてくれと頼まれた。
家から車で10分ぐらいのところに倉敷イオンがある。
その中にユニクロがあるので、そこへ買いに行く。
しかし、まずいことにユニクロのとなりが書店である。しかも倉敷では一番の品ぞろえ。
ついつい立ち寄り、ついつい買ってしまった。
このうちの「すべての疲労は脳が原因」によると
長時間のジョギングや暑い中ゴルフをしていると「体が疲れた」と感じる。
しかし研究によると4時間、体に負荷を与える運動を続けても、実は筋肉や肝機能などにはほとんど影響しないことがわかっているそうです。
ではなぜ「体が疲れた」と感じるのか?
簡単に書くと、運動による心拍、呼吸、体温の上昇など「自律神経の中枢」(視床下部や前帯状回)での処理が増加により、脳細胞で活性酸素が発生、酸化ストレスにより脳が疲労。
その時に「体が疲れた」というシグナルを眼窩前頭野に送り「疲労感」として自覚する。
つまり、疲労が起こるのはおもに自律神経の中枢(視床下部と前帯状回)、その疲労を自覚するのは眼窩前頭野だそうです。
ようするに脳がつかれて脳が疲労を感じているということです。
ということからすると、疲労には体をマッサージしたりするより、クラニアルテクニックなどで頭蓋の調整をすることで脳脊髄液や脳血流の循環を良くする方が効果的ということになりますね。
疲労感にお悩みの方は、当院でも導入しているクラニアル(頭蓋テクニック)試されてみてはいかがでしょうか。
お気軽にご相談ください!(^^)!