最近、気持ちというのか、意識の持ち方なのか、考え方というのか、そういうのが非常に大事だなと思うことが多い。
技術も大事だが、技術以前の問題だ。
最近はずうずうしくも、施術が終わって患者さんが、まだ残ってる痛みを気にしてるようだったら、
「痛みにフォーカスするな!さっきよりどの程度、良くなったかを探せ!」
「痛い方ばかり意識してると、治りが遅くなる!」(実際はもっと丁寧に言います(^▽^;))
昔は痛みが残ってたら、自分の責任、上記のような表現は言い訳がましいと思っていた。
まあしかし、今日もまだ治らないと思い続けるより、今日もまた少し良くなったと思った方が断然いいだろう。
そんな風に考えた方がいいですよ、ちゃんと治していきますから、痛みは僕に任せてなどと伝えるようになった。
また別の話だが、邪気のようなもので体調が悪いという相談を受けても思うが、
確かに邪気とか、悪いエネルギーとかを感じて、少し体調がおかしく感じることもあったが、これも最近平気になった。
確かに施術していて、なんか変な感じがして、少し胸が苦しい感じや、頭の重さを感じても、自分で解消出来るなと思うようになった。
まあ単純に言うと、邪気だ悪霊だ呪いだなんて、気合いで蹴散らせ!生きてる俺の意志の方が強いんじゃ!である。
まあ、そんな風に思えないから体調悪いんじゃということでしょうが。
なおさら施術する側が、シャンとしてなきゃななどと、
最近、思ってることでした(≧◇≦)