ある先生のブログで、触覚、視覚、聴覚タイプがあるそうです。
勉強するときに、
書いて覚えるのが触覚タイプ。
人や自分の書いたものを、何度も目を通して覚えるのが視覚タイプ。
録音して聞くとか、自分で声を出して覚えるのが聴覚タイプ。
以前、オステオパシーのセミナーで受講生対象に調べると、触覚タイプが多かったそうです。
たしか、そのセミナー受けてたと思いますが、セミナーが始まる前に先生が、ある問いかけに対して目線がどの方向に向くか調べていた。
多分そのことだと思います。
おそらく僕も、触覚タイプだろう。
昔から、整体などの勉強で覚えなければいけないことは、書いて覚えていた。
しかし最近は、やらなくなっていたので、この記事を読みあらためて、そうだな書いた方がいいよなと思い直し、今度から受講するセミナー関係のDVDを観ながら書き出してみると、ほとんど忘れていた。
こりゃやっぱり書いた方がいいなと思った。
そして、今度はクラニアルのDVDを復讐してみると、これまたほとんど頭に残っていなかった大事な事柄がたくさん出てきた。
「クラニアルは難しいと言われていますが、頭蓋骨のテクニックで重要なのは、イメージする事、本ばかり読んでいないで、イメージして、イメージして、イメージしてやると出来るようになります。」
など基本的な事から、忘れている。
書き出して行ってみると、けっこう大事な話もたくさんあり、ためになった。
やはり、僕は書いた方が良いタイプみたいです。