この前のフォローセミナーで習った裕二先生の検査法使ってみてます。
当然まだまだ使いこなせるレベルじゃないので、TLや自分なりの感覚と組み合わせながら使ってますが面白いです。
新規さんなどだと、今までとの違いがわかりづらいですが、ずっと通ってくれている方だと違いがわかって面白いです。
特に今日はずっと通ってくれているアトピーモニターさんの施術だったので、さっそく試してみました。
このモニターさんは、もうずっと施術してて、可動域の検査では問題が出ない。
まあ歳が若いのもあり、柔らかいです。
ただ循環の改善が悪いのか、重さはでます。
いつも頭が重く、通常のクラニアルで今まで施術してて、いまいちスカッと軽くならず手こずっていました。
おそらくそれが、あと少しかさつきがきれいにとれない原因じゃないかと考えています。
まず最初に頭からエネルギーの流れで観ようとしたところ、頭がつまって流れない。
そこでまずFBプレスの形でつまりを流すようにアプローチしました。
そのうえで再度、新たに習った検査法を使ってみると、脳幹の反応がでました。
ただまだ自信がないので、(特に頭で考えると、アトピーだと下垂体や視床下部の反応が出るんじゃないかなど)念のためTLで確認。
頭の3つの反応点に本人に触ってもらいながら、両足持ち上げる検査をしてみると、やはり脳幹の反応点が、あきらかに軽くなります。
じゃあ脳幹でやはり正しいのか。
あと同時に今までの体感で感じるものに胃の反応があったので、おなじくこれも足がはっきり軽くなります。
そこで胃と脳幹のアプローチでいこうと施術開始。
まず胃にアプローチ。
胃のアプローチを終える段階で、体感で前頭骨に違和感。
脳幹いくまえに前頭骨やっとけよと感じたのでFBST。
ついでに感じた目もキレーション。
でお待ちかね、いざ脳幹へ。
頭を軽くホールドするようにコンタクトして、脳幹にエネルギーを流すイメージでアプローチしてみました。
そして頭の重さを確認すると、いままで後頭骨のアプローチで(いままでは後頭部に重さ問題を感じていたので)よりもはっきり軽い。
試しに、このあとOCTもやったら少し重くなった(すいません、少しですよ)
念のため脊柱に硬さはないかチェックしたが大丈夫。
今日は終了。
新たな検査法楽しいです。
少しずつですが進歩して必ずアトピーきれいにします。
頑張りましょう。