COPD(慢性閉塞性肺疾患)、主に喫煙などがきっかけになり、肺胞の破壊や気道炎症などにより呼吸困難になっていくそうです。
父がこの病気で呼吸が苦しくなり、とうとう月曜日に入院したのですが、もう何年前からか10年以上前からかわすれたが、そう診断されて医者からタバコをやめろと何度注意されてもやめなかったのだから、自業自得なのだが、かなり悪くなっているらしくこの入院中に、調べて酸素吸入器をつけて生活しなければいけないかどうかというところらしい。
僕も今まで本人がまったくやめるつもりがないので、ほっておいたしこの病気について調べもしなかった。
僕自身は、たまたまタバコを吸おうと思うことがなかったので、あまり興味もなかった。
しかし、このたび父の病状が一気に悪化し、医者から説明をうけてから、少し調べてみると、病気がわかった早い段階でタバコをやめて、呼吸リハビリや適度な運動、食事などを気をつければ同年代と同じような生活ができるらしい。
あらためてタバコは体によくないと実感しました。
タバコを吸っている方も、もし体に異変を感じたらすみやかにタバコをやめて医者に相談することを勧めます。