これはよくある患者さんの身体が教えてくれるとかの比喩ではなく、
本当にただ単に教えてもらったという話です。
3日前の火曜日に新規で来院された49歳男性
13年前より、珍しい病名がつかない症状をかかえられ、仕事が出来なくなり現在に至る。
当院に来られる前にも、いろいろ治療を受けてこられたようです。
初回の施術時にも、いろいろ質問されましたが、かなり知識がおありのようでした。
本日2回目の施術で来院。
前回と比べると2割ぐらい良くなった感じだそうです(-_-;)
患「でもいろんな治療受けたけど、初回で変化があったのは初めてです」
じゃあ良い方なんですね(^_^;)
そして今日の施術を始め、頭に触れてると
患「これ、もっと効果が上がるやり方、教えましょうか」
治療受けに来てて教えましょうかとは失礼な(; ・`д・´)と10年前ならカチンと来るとこですが、今では博識な患者さんもいるから、なにかいい情報あるかもしれない。
僕「ん?なにかいい方法を知ってるんですか?」
患「ええ、効果が上がるというか、もっと早くなる方法があるんで、あとで教えますよ」
と言い出すではありませんか。
まあ、これも何かの縁だ。良い情報だったらいいなと。
どうやら、施術しながら聞くところによると、
自分の病気を治そうと、エネルギーの勉強をかなりされたらしい。
施術が終わって簡単に教えてくれた。
ある手の意識の持ち方を教えてくれたのだが、それは意識したことがないことだったので、
僕「こりゃいいこと教えてもらいました、さっそく意識して使ってみよう。で次回いつにします。こことここが空いてますが」
患「じゃあ火曜日で」
その後の施術で、この意識も加えてみると、たしかにうまく意識できると、変化が速いようだ。
〇〇さん、良い情報ありがとうございます。よりパワーアップして待ってますんで、楽しみにして御出でください!(^^)!