先月のクラニアルセミナー以降、
頭蓋へのアプローチがかなり良くなってきた感じがしていたのだが、
ここ数日、クラニアルがまた、あまり変化しなくなった。
なぜだろうと考えていて、気が付いた。
最近、短時間の方が結果が良いことが続き、
いつの間にか、時間を短くしようとし過ぎて、
コンタクトが強くなったり、変化が出るまで待てなかったりしていたのだろう。
それが一昨日だったか、そっとコンタクトし、1次呼吸に集中して、のんびり待っていた。
すると、あの頭蓋骨がやわらかくなり、中身がふわ~とゆるむ感じが戻ってきた。
おお~これこれ、この感じ。
いつの間にか、時間を短くしようとし過ぎて、変化が出るまで待てなかった。
本末転倒だ。
あくまで原因がしぼれて、そこにちゃんと変化出して、結果短時間ならいいが、
短時間にしようとし過ぎて、変化がでるのを待たなかったら意味がない。
ちゃんと、ひとつのテクニックで変化を出さないと。
ただ今問題は、変化が出るまでが長い。
この変化が出るまでを、もう少し短く出来るようにしたい。
もっと集中して、いいバランスがとれれば、もっと早く変化できるようになるだろう。
がんばろう。
しかし今日は本当はアトピーパーフェクトセミナーに行きたかったのだが、
僕の不手際で行けなかった。残念。
まあ、そのかわり今日は患者さんが多いから良しとするか。
このあと、また9時まで頑張ります。