今日は山田先生との練習で、良い経験が出来ました。
今日はお互いに一つずつテクニックを交互に行う。
受ける方は、受けながら感じたことを伝える(今、右首がゆるんだとか、あるいはちょっと圧が強いとか)
ひとつ確認ができたのは、最近僕がテクニックの際に意識するようにしていることを、山田先生にも試してもらった。
テクニックを受けながら、山田先生にあることを意識してもらうと、臓器がすーとゆるみだす。
逆に手の触れている感じが荒くなった感じがしたら、「今、〇〇の意識、忘れた?」「あ、今ちょっと消えてました」という感じだったので、まずまず今意識してやってることは、良さそうだなと確認ができた。
それと、もうひとつすごい良い経験が出来たなと思ったのが、
左腎臓にアプローチ(前後からはさむ)してもらっている時に、〇〇の意識でアプローチしてもらっていると、良い感じでゆるんでいく。
練習なので、少し時間かけて行っていたら、急に僕の左腎臓がぐぐっと硬くなり刺激を受け付けない(腎臓がいやだっといっているような感じがした)
ので、山田先生に「もう腎臓が嫌だって感じ、刺激量が限度超えたかな?急に硬くなりかけた、感じた?」
山田「はい、確かにそんな感じがしました」
そこはそれで終わっていたのですが、解散した後でふと、
(待てよ、刺激量が多すぎたんじゃなくて、もしかしたらそれまで〇〇を意識してたのに、あそこで何か考えたかもしれない?)
で山田先生にメール送り、あとで電話で確認。
僕「確認したいけど、あの時点で何か考えた?」
山田「ああ、言われてみればあの時、腎臓の下部が先にゆるんできたのを感じて、よし上部もゆるめてやろうと考えましたね」
でその瞬間に僕が、もう限度かなと言ったそうだ。
よく金生先生が治してやろうなどの思いも自我だから、よくないとおっしゃってましたが、まさに体感しました。
本当にそれまですーとゆるんでいってたのが、急に腎臓が抵抗した。
あんな反応が起こるんじゃ、こりゃ気をつけないといけないなと実感しました。
自分でも気づかないうちによくやっていそうだ。
意識や感情、想念のコントロールが非常に大事だと痛感した練習会でした(≧◇≦)