数年前に買って、当時は難しくてよくわかりませんでしたが、今改めて読んでみるとなかなか面白いです。
なんせ本棚には、買った当時難しくて読まないままの本がたくさんあります。
少し理解できるようになってきたのか、読むのが楽しくなって最近ずっと読んでます。
おかげでかなり視力が落ちたような気が(ToT)/~~~
もうすぐ免許証の更新なので、一度メガネの度を調べとかないとな。
30代女性 うつで通院中のクライアント
今日も検査の反応に従い
右腎臓、肝臓、左腎臓、子宮、横隔膜、OCT、SBSリフト
で終了したところ、
患「今朝起きたら喉が痛くて葛根湯飲んだんですけど、他に何か自分でできることとかありますか?たとえば喉のツボ押しみたいなのはどうですか?」
僕「喉のあたりのツボ押しはしないでね、なんでかと言うと絶対強く押しすぎちゃうので、やるとしたら、じゃあちょっともう1回寝てみて」
仰臥位になってもらい、甲状軟骨に拇指と示指でそっとコンタクト、触れるだけ。
少しそうしていると、甲状軟骨がリリースされて上下にスムーズに動き出す。
これで立ってもらうと
患「ああ凄い、痛みが楽になりました」
僕「痛みがあるという事は、そこに炎症物質や発痛物質があるということだから、そっとふれて、ゆるんでくると静脈の循環が上がれば、痛みの物質が流れて痛みが楽になる」
逆に不用意に押したりしたら、かえって炎症が酷くなり痛みが増します。
偉そうに説明しましたが、普段こんなことはしないのですが思い付きでやってみたら意外とうまくいきました。
また今日はひとり、半年に1回ぐらい、忘れたころにやってくる70代女性が、
前回去年の11月、前々回去年の5月といった感じで、しかも体が結構悪い。
頸椎に狭窄症があり、首が痛くひどくなると目が見えなくなる。左半身のしびれ。
さらに今日は去年の12月に知り合いに連れられ、ある整体を受けに行ったそうです。
そこで横隔膜に問題があると言われ、強く押されて肋骨を骨折したそうです。
5か月経つので、もう骨は大丈夫だそうですが、それ以降左の季肋部と上腹部に痛みがあるそうです。
頭から検査から、胆のう、左季肋部、左腎臓、SBSリフトで終了。
左季肋部と上腹部の痛みは取れたが、他はまだ残っていますが、今日はここまでの方が良いと判断、終了。
ほんとにたまにしか来ないので、事前に「でもこれ治そうと思うんなら、もう少し定期的に通院しないと無理ですよ」と伝えていたのですが、
今日も次回予約はなし(ToT)/~~~
この方、交通手段が自転車しかなく、しかも自転車で通院するには遠いのもわかりますが、それでも通院したいと思わせるだけの効果を出せないといけませんね(≧▽≦)
頑張ろう(^-^)