「世界はデタラメ ランダム宇宙の科学と生活」という本を図書館で借りてきた。
ある先生のブログで、参考図書として紹介されていたので借りてみた。
量子力学とかの話らしい。らしいというのはまだ読んでいないので。
近々に観たクラニアルテクニックのDVDで量子力学をとりいれているとか、これもある先生のブログの中で、フランスの凄いオステオパシーの先生が、これからは量子力学を勉強しないとみたいな話をかいていたり、いろんなものでいわれている。
以前、簡単な量子力学入門みたいな本を読んだが、まったくわからなかった。
本の紹介に、難しい専門用語を使わずに書いているみたいのがあったので、懲りずに借りてみた。
わかりやすく読みやすければいいのだが、今まで科学系の本は、ちょっと難しく面白くないと、すぐ読むのをやめて、返すことが多かった。
今回は、面白ければいいのだが。
とりあえず、明日が神戸で治療なので、行き帰りの新幹線の中で読もう。
一応、解剖書の方も、ブログで宣言したので少しずつだが、毎日観ている。
ただ今回は、いろんなDVDで新たなテクニックをたくさん見ていたので、それを解剖書で、ターゲット部位の確認、より細かくイメージできるように、と観ていると今までより楽しく興味を持って観れている。
そういえば以前、JOPA会長の下村先生が、テクニック本なんか観るより、解剖書を観る方が面白いみたいなことを言っていた。
またBRM療法創始者の吉田先生も、解剖書ばっかり観ていたと言っていた。
さらにJSCというカイロプラクティックの団体の会長のブログでも、ヒマさえあれば解剖書を開くみたいなことを書いていたし。
やはりすぐれた先生はみんな解剖をしっかり勉強しているようです。
まあ、こんな発言を思い出し、解剖書を観る、やる気をアップさせているようなところです。
そんなところで、明日は神戸行ってきますので、お休みです。