今日も2時間程、山田先生と練習。
今日はまず、普段の施術で最近、ペンデュラム使うことが少なかったので、
山田先生のチャクラをチェック。
本人も今日は体調が非常に悪いと言っていたが、そのとおりで、
どのチャクラも、きれいに時計回りにまわってるのが1つもない。
前面の第4チャクラがまったく動かず、あとは全て横揺れか斜め揺れ。
まあそれは置いといて、今日はまず僕の練習。
頭をホールドして、一次呼吸の動きを感じながら、どの骨が動きが悪いかを感じとる(これが苦手なので練習)
時間がたつにつれ、徐々に頬骨、上顎骨のあたりが硬そうだとかんじるようになってきた。
TLでチェックしてみると、確かに上顎骨で変化が大きい、ついで頬骨、後頭骨。
ついで内臓もと、肺にコンタクト、しかし比べると上顎骨での変化の方が大きい。
じゃあ上顎骨の方がメジャーと考えていいのかなと、思ったときにふと、
そういえば、さっき前面の第4チャクラに動きが全然なかったので、これでTLしてみたらどうかなと思い、
胸の前、数センチの空間、第4チャクラ第1層に手を置き、足上げしてもらうと、
山田「これが一番軽いです。というか、そこに手を持ってきただけで、いい感じがします」
じゃあ、第4チャクラをメジャーと考えて、試しに第4チャクラの調整のみ、まずやってみる。
第4チャクラの調整をしたが、第3チャクラが気になる。
ペンデュラムで検査しても、第4だけで、まだ他のチャクラに変化が出ない。
そこで、次にペンデュラムに質問してみた。
チャクラかクラニアルか内臓か?→内臓と出た。
そこで胃が一番問題な感じがするので、まず胃にキレーションを行う。
胃が変化するにつれ、胆のうが気になり始める。
そういえば、最初の検査で頬骨に反応あったのを思い出す。胆のうと膵臓にキレーション。
これでかなり楽になったようですがここでもう一度ペンデュラムでチャクラのチェックをすると、第1チャクラ以外はきれいに時計回りで回り出す。
第1チャクラは腎臓、副腎と関係しているので、まず腎臓とカーフサイン、副腎とカーフサインに同時コンタクトでリリース。
第1チャクラの調整をして検査、これで第1チャクラもしっかり時計回りに回り出した。
山田先生に体の感じはどうか尋ねると、「いや、かなりスッキリしました」
面白い反応でした、体に触れるだけでなく、離れた空間に手を置いてTLするのも反応するんだな。
そういえば、ある先生のブログで、空間に調整ポイントがある場合のケースを書いてるのを読んだことがあるが、問題は肉体だけじゃないんだな(肉体の外側、空間もあるんだな)と、あらためて感じた。
山田先生との2人での練習は、いろいろ実験できて楽しい。