この前から、ペンデュラム使ってのチャクラの状態チェックする新しい指標が増えた。
いろんな方が、くる中で全部チェックしてると、まだ慣れないせいか時間がかかる。
また、こういう事が苦手な方もいるだろうし、そこで思いついた。
予約の患者さん、1人1人について、この人はペンデュラム使っての診断、やるかやらないかを先にペンデュラムに質問。
イエスと出た方のみ、使っていく。
その中の1人。多発性硬化症で通院中の方。
まず可動域検査はほとんど問題なし。
膝倒しでのTLで、後頭骨、頭頂骨、回盲部が反応。
ペンデュラム使ってのチャクラ診断は
前面の第3チャクラが小さい、第4と第6が横揺れ。
後面の第6が横揺れ、第7は右斜め揺れ。
施術
まずFBプレス、ざっと足からエネルギー流して悪いものを浮き上がらせ
観てみると、心臓とその少し周辺にかけて非常に重いものを感じる。
心臓キレーション。結構時間かけたがスッキリといかない、とりあえず置いといて、
回盲キレーション、頭頂骨屈曲伸展テクニック、後頭骨動揺テクニック(クラニアルの2つのテクニックもTLでチェックし決めた)
ここで再チェック。
やはり第4チャクラ前面が右回転にはなったがまだ小さい。
第6の前後、第7はチャクラ調整テクニックでOK。
いったん本人の感じを聞くと、やはり胸のあたりがまだ少し重いそうです。
手をかざしてみても、まだ少し抵抗がある。
そこで横隔膜矯正、つぎに心臓に手を乗せ、まだ硬いところをさがしながら緩めていく。
時間内に完全とはいかなかったが、かなり抵抗がなくなったので、今日はここまで。
だいぶ楽になりました、とのこと。
なかなか、スカッと改善といかないですが、いろいろ工夫しながら頑張ってます。