キレーションの感覚が少しずつ良くなってきた。
もちろん以前から、使っていましたが、以前は直接コンタクトして、
指の間から、抜いていくやり方、これだと直接触れてるので、
抜けるにしたがって、組織が柔らかくなるのを感じれるのでよく使っていた。
ヒーリングセミナーを受講するようになって、触れずに抜くやり方も、使ってみるようにした。
最初は、よくわからないまま、とにかく使い続けていると、面白いものでこれも少しずつ変化がわかるようになってきた。
体表から、少し離れたところを、なぞっていきひや~んとする感じとか、なにか嫌な感じを感じると、それを抜いていく。
最初は、そのひや~んや、嫌な感じを、さっと抜いて、もう一度、手をかざしてみる。
ひや~ん変化なし、あれ~もう一度繰り返す、ひや~ん変化なしなんてことが多かったが、
患者さんの中に、非常に感度のいい方(競艇選手とか)がいて、これをやるとすごく喜んでくれたり、
また弟や、新たにいっしょに練習するようになった山田先生などに使うと、すごい変化を感じてくれるので、それが自信につながり、
少し自信がつくと、より変化を感じれるようになってきた。
それまで患者さんには、だまって使ってましたが、変化を出す自信がついてきたので、
今日の新患さんには、
FBプレスで脳圧上げて、「じゃあ先にざっと悪いエネルギー抜いていきますね」と伝えて行った。
頭頂部から前頭部、のどとさっと抜き、心臓で少し手間取った。
2~3回パパッと抜いて変化しない、こんなとき最近は、その奥に良いエネルギーを先に入れて、それを大きくして悪いエネルギーを、外に押し出してきて、それを抜くと変化が速い。
ついで剣状突起のあたりから抜くと、呼吸が大きくなってきたので、
僕「少し楽になってきました?」
患「はい、少し楽になってきました、これは気とか、そういうのですか?」
簡単に説明しました。
その後に内臓・クラニアル行い終了。
キレーションは自信が大事だなとあらためて実感。
感じやすい人と練習して、おだててもらうと良いですね。
その気になれる、その気が大事ですね。