いやいやいやいやもう大変!
インフルエンザです。あーちなみに私は今のところ大丈夫です。
この度、祖父母を老人介護施設に預けることになったのですが、
入所してその日のうちに祖母が熱を出し病院搬送、インフルエンザとわかる。
すると入所前にかかっていた場合はこちらで面倒見てくださいという事で、実家に送り返される。
しかし透析患者の母にうつると大変だし、ということで弟が病院に連れていき入院させてもらった。
祖母は入院すると、すぐよくなったのだが、送り迎えした弟にインフルエンザがうつる。
弟はまだ小さい子供にうつしたくないので実家にとまる。
そして今度は弟から父にインフルエンザがうつる。これが大変でした。
父は肺気腫で酸素吸入器を持ち歩く状態。そこへインフルエンザになったことで呼吸困難に。
夜中に救急車で搬送(私が付き添う)しかし救急車の中の酸素吸入は家庭用より強力で、すぐ落ち着いた。
そのまま救急で調べてインフルエンザと判明。
タミフルと解熱剤が処方され、インフルエンザなので細菌性の肺炎になって、肺気腫が急激に悪化する心配はないでしょうとのことで、タクシーで帰宅。
この時、薬局で処方されたのがタミフルと知って少し不安が(たしか以前なにかでタミフルは発症時早い段階で服用しないと効果が少ないと読んだような気が)
おまけに解熱剤で熱下げて、はたしてインフルエンザのウィルスはどうやって倒すのか?などと考えるが、いかんせん肺の状態が状態なので、おとなしく薬飲んで寝とくしかないかなどと考えほっておく。
まあ本音はインフルエンザがうつると整体のクライアントに迷惑かかるしと、あまり近づかないようになどと考えていた。
しかし4日たち、薬がなくなるがまだ熱は下がらない。夜になり救急車を呼んでくれという事で、また病院に。
今度は少し肺炎になっているようだから、入院しましょうという事になったのが、木曜の夜だ。(このブログ書くのにタミフルについて調べると、副作用の中に肺炎があるではないか、まあ文句をつけるつもりはないですが、肺炎おこしちゃやばい人に飲ませる薬の副作用に肺炎があるのも怖いな)
しかし救急って夜でも多いですね、かなり患者が待っています。まあこちらは救急車で搬送なのですぐ見てもらえましたが、その後が長い、入院決まっても病棟に移るのに、病棟も夜中人がいないのでなかなか来ません。
酸素吸入してると本人は落ち着いてるので、用紙に記入だけして、先に帰ることを許されるまで3時間も待たされる。すいません、久しぶりに病院で待たされたりで愚痴ってしまった。
しかし親父も最近はあまり何もしてないようで、いないと困りますね。
自営業の工場で早朝や夜にリフト使って段取りしたり、またまた特に月水金の母の透析の送り迎えは父がやっていたので、当面は僕がやらねば。しばらくの間、当院の月水金の午後4時~5時の間はお休みします。
みなさんもインフルエンザにはお気を付けください。しかし結構接触しているが今のところはうつっていないのが幸いだ。
マスク、消毒には気を付けてるし、あと体温が下がると免疫力が低下するので、適度な体操などで体温上げるようにしている。
ちょうどヒーリングセミナーで習った体操が、なかに腹筋などがあって、適度に体温上げれるし、胸のチャクラを開く体操などが気管支などに良いようです。しかしこういう事書くと、そのあと発症したりするんですよね、気を付けよう。