無料という言葉に弱い。
フェイスブックを見ていると、無料で学べる〇〇みたいなのがよくある。
どんなものかと見ていくと、少し情報を提供して有料セミナーへのお誘いみたいです。
そんななか最近、苫米地英人(脳機能学者)という人の無料映像を見ました。
そこで、うろ覚えですが、脳にフィルターがあって、情報の取捨選択している。
同じ日本という環境にいても、数億、数十億規模で経営する人、またいったんつぶれたのに1年後にはまた数億規模の会社を作れちゃう人もいれば、少ない年収から抜け出せない人もいる。
それは同じものを見ていても脳のフィルターで、受け取っているものが違うから。
朝起きたときに、今日も素晴らしい日になるぞと思っていると、そういう情報を脳が拾い上げるし、
今日も憂鬱だなと思っていると、それにそった情報を脳があつめるみたいな話だった。
さらに、だから目標を立てるとき、大きいほど良い。
今は、どうやればその目標に届くのか全然わからなくても問題はなく、
そうなると思っていれば、脳がその目標に至るための情報を拾うようになるみたいな話でした(ずいぶん僕なりの解釈になってるかもしれません)
でそれを見て、思ったのが病気もいっしょだなと。
同じような病気でも、治る人は治るような情報、生活に意識が向いていて、治りにくい人は治りにくいとか、良くならないとか、良くない生活習慣などに意識が向いているような気がします。
同じく治療する側の僕としても、今の僕では治し方、治療法がよくわからない病気だと、それは治るかどうかわからないなと、思っていたりしましたが、それが良くないなと。
今は治し方がわからない難病でも、治すと決めて進んでいけば、治すための情報を脳が集めるようになるという事だと思いました。
この前習った岡田裕二先生の検査法で、まず結果を決めると言っていたが、
そうかそういうことか、まず結果を決めるから、それに必要な情報にアクセスできるということか、今頃腑に落ちました(^▽^;) (違ってたらすいません)
ということで、その映像で紹介されてた本を図書館で借りてきた(買わないところが僕らしい)
アファメーション、どっかで聞いたな。
ああ、ヒーリングセミナーで最初に言われたやつだ。
う~ん、チャクラを開く体操は毎日やっていましたが、
すいません、アファメーション全然やっていませんでした。
そんな大事なものだとは(@_@;)
ちょっと読んで勉強してみよう(しかし400ページ以上ある、大変だ急がねば)