やっと時間がとれた。
先週末から忙しく、なかなかブログを書く時間がとれなかった。
そもそも、書くのが遅く時間がかかるので、最低30分以上の空き時間がないと、取り掛かれない。
しかも、営業時間内に書くので、たいていお客さんの入っていない時間枠で書いています。
だから、頻繁に更新できている時は、暇なんだなと思ってください。
先週末から忙しく、休みの日曜日も、久しぶりに今は京都の北の方に住んでる友人が1年半ぶりぐらいに帰省したので、昼から飲みに行き、倉敷のピザ屋で2人でワインを3本もあけてしまった。
久しぶりに、けっこう酔ってしまった。
昨日は、知り合いの整体師が遊びに来てくれ、いろいろしゃべっていると、僕の本棚に解剖学の本がいっぱいあるので「解剖の本そんなにたくさんいるの」と聞かれました。
その時にも、言ったのですがほとんど読んじゃあいません。
実は、オステオパシーのセミナーを初めて受講した時に、講師の先生が「小脳テントにコンタクトして」といわれ「小脳テントがわからんようなもんは本来ここにきたらあかんで」と言われ、帰ってから小脳テントの正確な位置がよく分かるような解剖の本を探して、かたっぱしから買ってたらいつのまにかずいぶん多くなってしまいました。
今現在、純粋な解剖学の本だけで18冊あります。
本棚を見るたびに、有効に利用していない罪悪感をちょっと感じます。
もちろん、それ以外の生理学その他の専門書についてはなお、まったく手を付けていない本が多々あります。
そのうち、いつかお世話になりますよと思いながら眠りっぱなしです。
そのくせ、好きな小説はたまに借りてくると一気読みできるのですが。
そう考えると、本は買うと本棚に眠りますが、借りてきた本は期限があるので急いで読みます。
しかし、専門書はなかなか図書館にはないからな。
眠っている本たち、少しずつでも読むように頑張ります。