朝、起きると昨日の酒が残っていた。
お客さんからいただいた白ワインを1本飲んだのだが昔なら平気だったのに。
しかし多少頭が重いぐらいでたいしたことはない。
それより股関節が激痛だ。またやっちまったぜ。
平日は夜10時にしまう前に体操などをして体を整えているのだが、昨日の日曜はほとんど体操などをしていない、おまけに夜7時ごろから飲み始め3時間半ほど床に座りっぱなし。
そのまま、なにもせずに寝てしまうと次の朝が痛い。
さいわい、(さいわいなんて言ってちゃいけないんだが)本日朝の時点で予約0、予定は知人が亡くなりその通夜が夕6時から。
緊急で知り合いの整体師に電話したら、すぐ開院前に施術してくれるというので中庄までむかう。
むかう車のなかで施術依頼の電話が入る。
新規の依頼で今日お願いしたいという。
いちおう午前を避け、通夜もあるので午後1時半から6時までの間で提案すると4時半からお願いしますということになった。
続けてもう1本電話が鳴る。
また新規、3時からになった。
そして中庄の整体院で施術を受けている途中に常連さんからの依頼が夜7時半、一瞬迷ったが先週予約があわずお断りしていたので、どうぞ来てくださいといった。
午前10時前に施術がおわり、なんとかいつもの感じに戻ったので助かりました、ありがとうといって急ぎ帰ります。
しかし帰る途中で通夜に行くのに白いシャツの下に着る白い下着がないのでイオンのユニクロで白のエアリズムとやらを2着買い、ふととなりの書店で有名な治療師のブログですすめていた「霊術家の黄金時代」という本があるか聞くと1冊おいてあったのでそれを購入して帰った。
その時点で午前11時、急ぎきがえて夜の通夜にはこれないので知人宅へ香典を届けに行き、葬儀場によってご遺体におわかれして帰りました。
そして午後からまず母の施術をやり3時から新規の患者さん、そして4時半からの新規の施術中に、これまた常連さんからどっかあいてない、とじゃあ6時からということで9時まで施術して今大急ぎでこれを書いている。
これだけのことを書くのに、もう9時半が来た。
急ぎ体操やって体整えないと、明朝また痛くなるのでここで終わり。
急ぎ体操します、なにかとあわただしかった1日です。